2型糖尿病の原因

食べ過ぎと運動不足

2型糖尿病の原因の大半は、高カロリー、高脂肪、運動不足がキーワードとなりますが、結局は、エネルギーの蓄えすぎ状態が長く続いた結果だとわかります。

最初は、ブドウ糖をスムーズに細胞内へと送り届けていたインスリンも血糖値が常に高いような状態、一日に何度もそうして高くなる状態になることで、膵臓自体が障害を受け、インスリンの分泌がスムーズに行われなくなってしまう。

細胞内にブドウ糖を届ける働きが弱くなると、高くなった血糖値を下げるのに時間がかかってしまい、結果的に糖尿病となってしまう。

または、インスリン自体は十分に分泌されていても、インスリンから細胞への過剰供給が繰り返される事で細胞側がリミットを設けて受け取りを拒否してしまう。
すると、インスリンの効き目が現れないインスリン抵抗性となってしまいます。

そう考えると、前者は、高カロリー食の摂り過ぎによるものであり、後者は、細胞のエネルギーが消費されていない事も踏まえると運動不足も関係しているように思えます。

どちらにしても、大半は、食生活によるものであり、栄養バランスなどの話は抜きにして単純に必要以上にカロリーを摂取し続けた結果だと理解しておいても間違いなさそうです。

このように、糖尿病は、その本人の行ってきた食生活がそもそもの原因となりますが、世の中が毎日3食規則正しく食べる事が健康という解釈が浸透しているのも一つの原因と考えると、改善する為には、そうしたところから見直さなければいけないかもしれません。