食事量が少ない場合

少なく高血糖だとダイレクトに上がりやすい

実際に、食事量も摂取カロリーも少なく糖質が多めの食事と食事量が多く、摂取カロリーも多いような食事をして、それぞれ、何日も続けて自己測定してみたところ、上がりやすいのは前者でした。

食事もそれなりに満腹程度。
まだ余力を残して食べられる位なので、量は多くありません。
なのに、血糖値が上がりやすい。

理由は、とてもシンプルで糖質の多い食事となっていた事。それらが、吸収されやすい調理方法だった事が原因だと思います。そこで、食事の最初にキャベツの千切りを食べるようにしたところ血糖値の急上昇が収まった事があります。

キャベツの千切りによって食物繊維を摂取すれば、これらに絡みつく事で血糖値の急激な上昇を防げるというのは周知の情報ですが、この食物繊維も一応糖質。
しかし、その種類が難消化性多糖類といい、体内には、吸収されにくい特徴があります。

また、腸内の雑菌や老廃物を食物繊維に絡める事で、清掃の役割もあります。
こうした実経験も踏まえると、血糖値の上昇には、総カロリーよりもどの位吸収されやすいかの関わりが大きいのではないでしょうか。

反対に、夕食でたっぷり食事しても、血糖値は、昼食後より低い事の方が多くあります。これは、一度にたくさん食べたことで、消化吸収が緩やかになった結果です。

これらを踏まえると、食事量を減らすとしても消化吸収されやすいものは避けた糖質制限が血糖値の上昇を防いでくれるのだと思います。